造語「SHOW害者」とは

基本的に障害者への支援(税金の免除、補助金、障害者割引etc)は、「平等」の名のもとに行われると思っております。
つまり障害者の方が健常者と比べ、平均給与が低いとされているため、
また健常者と比べ、同じ生活水準を保とうとするとコストが生じる、
その差を埋め合わせるために「支援」という形にとっているのです。

しかし、その差以上の「得」を手に入れるために「弱者」「被害者」をアピールする障害者が存在します。
声をあげればあげるほど「ウマミ」があるわけですから、当然です。

 

「ウマミ」は金銭的な部分だけではなく、社会的な地位や権利でも発揮されます。
いや、数値化されにくい「地位」や「権利」でこそ発揮されやすいです。
数値化されにくい「地位」や「権利」は間違いなく「欲のある(自称)弱者」の方が強くなります。
つまり、健常者は障害者の言い分を飲み込み続けることになるのです。
そのことがバニラ・エア事件で証明されたと思っております。
主張されていた方がバリバリの「プロSHOW害者」だった為に叩かれる結果になりましたが、事実、バニラ・エアサイドはアシストストレッチャーを導入いたしました。

 

障害者であることを主張し続け、「ウマミ」を得ようとする。
「弱者」の皮を被り、外部にアピールし続けることによって、自分(たち)の意見を「正義」にする。
声を上げ続けることによって、「(金銭的にだけでなく)得」をし続ける。
自分が障害者であることを人質に「社会的なメリット」を求め続ける。
こんなアピールを続ける障害者をSHOW害者と定義いたします。