フェミニストにブスが多い理由

改訂版

sushioni.oops.jp

 

フェミニストの見た目は正規分布を描かない

最近では、SNS等のネットでも多く見かけるようになったフェミニストによる主張。
やれ「男はダメだ」、やれ「女性の権利が~」と。
かなりバイアスのかかった主義になりつつあるのですが…

フェミニスト】などの「~ist」系の定義は、解釈の幅が広がってしまうのが世の常。
言葉の定義の話をしても仕方がないので…
ここではシンプルに「女性の立場を優位にしたい人」と定義してしまいましょう。
この定義には
女性専用車輌の問題に異状に噛み付く人、
何かあればセクハラだと騒ぎ立てる人、
自称30代女子
なども含まれます。
この方々は女性であることの立場を優位にしたい訳ですから、当然です。

さてさて、ネット上でフェミニズム発言をしている人を見てみると、なぜかブスorババア、もしくは可哀想なことにブスでババアが多い。
これは感覚値なのですが、結構、共感を得られる部分だと思います。
ここで注意してほしいのは、あくまで「多い」ということです。
もちろん、若くて、可愛くて、スタイルも良いフェミニストも中にはいると思いますが。
そんな人、きっと「例外」としてカウントして良いぐらいしかいないでしょう。

そして本来、見た目の良し悪しは人口比でベルカーブ(正規分布)を描くはずです。
当たり前です。

【美人→ちょい美人→普通→ちょいブス→ブス】
に分けてグラフで示せばこんな感じでしょうか。

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しかし、なぜかフェミニスト界隈では
美人→ちょい美人→普通→ちょいブス→ブスが二次関数的な比率で増加していく
のです。
つまり、圧倒的にブスが多くて、美人が圧倒的に少ない。

本来、女性がランダムでフェミニストになると仮定するならば、
普通フェミ(普通なフェミニスト)が最も多く、
美人フェミ(美人なフェミニスト)とブスフェミ(ブスなフェミニスト)はかなり少数かつほぼ同数になるはずです。
グラフにすればこんな感じでしょうか。

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それが、何らかの理由によりフェミニストの比重がブスに偏っていったのです。
ババアに偏っていったのです。

アマルメス

その「フェミニストがブスに偏っていった理由」を考えていきましょう。

まず、動物としての「ヒト」を考えなくてはなりません。
本来、生き物はメスがオス(オスの良い遺伝子)を選んで、子孫を残すというのが鉄則です。
だからこそ、メスは身体も複雑にできているし、ある意味では頑丈にできています。
そして、やはり
生き物の価値としてはメス>オスであることには間違いない
のです。
メスはオスよりも価値があり、異性を選ぶ際の選択権はメスが握っている。
これは紛れもない事実なのですが、ここで一つの弊害が出てきてしまいます。


その弊害とは、メスは「余る」ということに対しての耐性がないのです。
何千年、何万年、何億年とメスがオスを選び、余ってこなかった訳ですから。
余るのは長い間ずっと、オスだったのです。
言い方を変えれば「余る能力」「余るセンス」はオスにしか備わっていないのです。
(少し悲しい気もしますが…)

それが急に(ここ100年や200年で)「一夫一妻制(一彼氏一彼女制)なので、メスも余ってきますよー」なんて言われても対応できるわけがない。
哺乳類の3%~5%しか一夫一妻制でないという事実からも、メスが余ることに対する準備がDNAには組み込まれていないのです。
良い遺伝子じゃないオスの誘いを断る遺伝子はあっても、オスから誘われなかったときの対応遺伝子が無いのです。

一夫一妻というのは、「オスにも異性を選ぶ権利を与える」という側面もあります。
良い意味でも悪い意味でも、異性を選ぶ権利がオス・メス平等に与えられたわけです。
すると、オスはやはり、見た目の良い女性(若い女性)から順番に選んでいきます。


・本来、余るはずのないメスが余る(それも、ブス・ババアから順番に)。
・その上、メスには余る耐性が無い。

この2つが、最近よく見かけるフェミニストを生み出す結果になったのです。

フェミニストにブスが多い理由


そしてこの「余る」というのは、子孫を残すという物理的な部分だけではありません。
「メスとして扱われる」という部分にまで波及していきます。
本能的にオスはメスに「オス扱いされたい」と思っているし、メスはオスに「メス扱いされたい」と思っています。

「メス扱いされたい」という需要に対して、オスからの「メス扱い」という供給の不足。
これも余っているということです。

つまり、「オスからのメス扱い不足」という視点を最初の美人・ブスの人口分布のグラフに追加すると、
フェミニストにブスが多い理由が浮き彫りにされます。

 

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フェミニスト達がブスに偏る理由がご理解いただけると思います。
簡単に言い換えると、オスは自分がオスだと自覚したいし、メスは自分がメスだと実感したい。
でも、一夫一妻(一彼氏一彼女)という社会システム上、この自覚・実感が普通以下の見た目層では不足してしまいます。
この不足部分を補うことこそがフェミニスト発言の目的なのです。
つまり、
「女性の権利」を主張することで、自分が(価値のある)メスであると実感したい
のです。
オスからの「メス扱い不足分」を自分で主張することで、補てんしているのです。

フェミニストを見ていると、特異な違和感がありました。
それは、意見を発信する際の方向が社会や政治のほうでは無く、自分自身に向いているという所に原因がありました。
「女性という立場を良くする」という面を被った「私をメス扱いしろよ」というメッセージだったのです。

生きやすい社会にするために


冷静に市場価値(メスとしての価値)を把握している人は、需要の器を小さくしていくので「不足」なんてことにはなりません。
現実を見れていないメス、勘違いブス、頭の悪いババアがフェミニストなのです。
あ、言い過ぎました。

先ほども書きましたが、メスはオスよりも生き物としての価値があります。
フェミニズムな主張をしなくても、平均程度の見た目があれば「女性の方が優位」なのです。
つまり、平均以上もしくは、平均ぐらいのルックスをしていて、「メス扱いが不足する」なんてことは起きないようにできています。
ただ、たまに「メス扱いされたい」需要がメチャクチャ大きい人存在します。
これこそが、激レアな「美人フェミ」の正体なのです。

さて、ここまで書いてきた通り、フェミニスト発言&活動には合理的なものは無いのです。
そのほとんどは「女性扱い不足」、女性として生まれてきたのに享受できなかったメリットの埋め合わせのためのものです。
つまりは、自分自身の保身のための発言&活動でしかないのです。
そのフェミニストの言うままに社会を変えれば、社会にとってマイナスの影響が出ます。
そのマイナスとは、経済的な面であったり、平等性が損なわれたり、窮屈さが増したり、様々な影響が考えられます。


では、最後にどうすれば社会にとってのマイナスを防げるかを考えていきましょう。
これは2種類のアプローチがあります。

フェミニストの発言・活動を無視する
フェミニスト自体を減らす

このSNS・インターネット社会、発言・活動を無視するのは難しくなってくるでしょう。
論理で感情は超えられないので、感情的なフェミニストには説明しても伝わらないことは必至。
それよりも、ますますネット等で団結力を高めていくフェミニストには誰も太刀打ちできないでしょう。
たちの悪いことに、自分達の「私もメス扱いしろよ」というメッセージに自分自身も気付けていない人が多いんです。
いや、厳密には気付きたくないんでしょうけども…
①のアプローチは現実的ではありません。

では、②のアプローチ。
本当にフェミニストの主張の目的が「女性の立場を良くする」ならば難しいのですが…
(人の主張を変えるほど難しいことはこの世には無い)
フェミニストの目的はブスやババアの「メス扱い不足」の補てんなのです。
つまり、ブスやババアをメス扱いするだけで社会にとってのマイナスはかなり軽減できるのではないでしょうか。

男性はブスやババアに「女性として生まれてきたのに享受できなかったメリット」を与えるフリをしてあげれば良いのです。

さぁ、男性達、ブス・ババアを丁寧に扱いましょう!
ブス・ババアを褒めましょう!!
ブスに愛を、ババアに優しさを!!!
その少しの勇気が生きやすい社会に繋がるのです。